神秘の森から生まれた純米酒
新潟県胎内市(たいないし)にキャンパスを構える新潟食料農業大学が開発した酵母「ししのくらの森酵母」を使用した、新潟発の産学連携商品です。胎内市には日本最大級のブナの巨大異形樹があり「神秘の森」と言われている「ししのくらの森」から、清酒製造に利用可能な酵母の候補株の分離に成功しました。その後、清酒の製造に適した酵母となるよう育種改良して生まれた新しい酵母が「ししのくらの森酵母」です。
豊かな自然に恵まれた新潟県胎内市産の酒米「五百万石」と胎内市の名水でつくりました。グラスへ注ぐと爽快感がありながらも優しい香りが立ち、心地よい酸味とキレのある後味が特長です。食中酒としてよく冷やして、または常温がおすすめです。
・原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
※新潟県胎内市産五百万石100%使用
・精米歩合65%
・アルコール分15度
・おすすめの温度帯:5℃~50℃(冷酒~ぬる燗)
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