おいしい乾杯へ出発進行!JR東日本様とのコラボレーション日本酒です。
2016年1月、新潟市が農業特区へ指定されました。
農業の活性化や振興の一環として、JR東日本新潟支社は地元農業者様と農業法人(株)JR新潟ファームを設立。酒造好適米(酒米)「五百万石」の生産を始めました。 秋の収穫を経た後は今代司酒造が酒を仕込み、同年12月に「新潟しゅぽっぽ」が誕生。
「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2019」では地酒部門で銀賞に輝きました。
新潟しゅぽっぽの理念は、旅と食と地域をつなぐ日本酒。ラベルには理念をモチーフ今代司の蔵と夕日に照らされた新潟市街、そして電車が描かれています。デザインは地元を知り尽くす新潟出身新潟在住のデザイナーさんに手掛けていただきました。酒も自然も豊かな新潟への想像をかき立てられます。
今代司酒造は、新潟の玄関口であるJR新潟駅から約1kmのところに蔵を構え、今と古を むすぶ・地方と都市を むすぶ・人と人を むすぶを理念に、酒蔵見学を毎日開催(要予約)し広くお客様をお迎えしています。新潟しゅぽっぽで、ぜひ新潟の日本酒へも興味を持っていただけたら嬉しいです。